音楽を消費する
私にとっての音楽はおうち
電車の中や人ごみの中
自分の部屋より外に出るときは苦しくなってしまい
居場所がどこにもないなと感じてどこかに居場所を求め
イヤホンをして音楽を聴くことで
外の世界でも自分の部屋を作ることができた。
部屋を作ってくれる音楽のことをずっと壁だと思ってて
ずっとそこにあって大事なものなのに
その大切さを気にしないというかあって当たり前だから
そういう感じで今もどこか聴いてる音楽を消費してしまっている自分がいる。
一曲一曲大切にしたいけれどやっぱりまだ難しい
作曲をして一曲まだ作れてないのもあって
一曲作る大変さを痛感してもなお消費してしまう。
身近になりすぎて大切な何かをずっと忘れているなぁ